投稿日時: 2022/12/27
光義
皆様こんにちは。
CSA中級スピーチアップグレーダーの髙山光義です。
大丈夫はだいじょうぶ?
先日「だいじょうぶ」の使い方が話題になりました。
「明日の発表はあなた一人になるのですが、どうしますか?」
「私一人だけなのですね?だいじょうぶです。」
何が大丈夫なのでしょうか?会話が成立していません。
再度、発表の有無の確認にたいして「発表しません。」と回答がありました。
日常の会話でこのような言葉の乱れが気になりませんか?
「だいじょうぶ?」は問いかけですし、「大丈夫!」が意思表示になりますよね。
同様に「はし」が「橋」「端」「箸」「嘴」読みが同じでも意味が変化します。
単語は前後の言葉によって捉え方が変わります。
これが日本語を難しくしているのです。
相手に分かりやすく、伝える術を学べるのがCSAのパブリックスピーキング道場です。
話すことば、書くことばが飛躍的に上達しますから、考えの幅が広がり伝達力も向上します。
自分を変えるためのきっかけはプレゼンテーションの基本である論理と修辞です。
一緒に変われる何かを見つけましょう。
先ずは光義道場の体験会にお越しください。
お待ちしています。